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ヘルメットを外すと汗びっしょりでびっくりしたものの、治療期間中に皮膚トラブルはなく、スムーズに【ヘルメット治療体験談】(短頭+斜頭)
お名前:尚純くん
ゆがみレベル: 短頭Lv3、斜頭Lv5
開始月齢: 5.5ヵ月
治療期間: 5ヵ月
息子は退院直後から4時間ほど連続で寝てくれることが多く、母から「この子はよく寝て手がかからない」と言われており、新生児はこういうものかと思っていました。
気がつくと、右を向いて寝ていることが多く、気になってはいましたが、出産後に病院で赤ちゃんの向き癖は気にしなくてよい、と言われていたので、向き癖もしょうがないのかなと思っていました。
生後1ヶ月ほどして、さすがに右ばっかり向きすぎでは?と思いドーナツ枕やタオルで違う向きを向かせようとしましたが、右向きに対して並々ならぬ執着があるようで、泣いてしまうか息子自身が首の力で枕やタオルからずれて、結局右を向いて寝ていました。
「よく寝る子」+「右しか向かない」というコンボにより、後頭部右側が平らになってしまい、首が座ってきた3ヶ月ごろ、左を向こうとしても平らになってしまっている右側に首が自然と傾き、結局ずっと右向きで寝ていました。
さすがに左を向くことができないこの頭の形はマズいのでは、と思い3,4ヶ月検診で頭の形が気になる旨を伝えたのですが、いずれ目立たなくなりますよ、という根本的解決になっていない回答しかもらえませんでした。
そこでやっと危機感が芽生え、ネットでスターバンドの治療を知りました。夫と相談し、初めは測定コースで頭の斜め具合がどの程度か確認してから治療するか決める予定でした。結果は重度!!ですよね~と思いつつ治療をスタートしました。
息子はそんなに嫌がることなく1週間ほどで1日20時間ほどの装着生活に入ることができました。生後1ヶ月の頃には首回りが汗疹でただれてしまうぐらい皮膚が強くない息子でしたが、スタートが10月下旬で、涼しい時期だったのは幸いでした。開始直後はヘルメットを外すと汗びっしょりでびっくりしたものの、治療期間中に皮膚トラブルはなく、スムーズに進めることができました。
装着後1ヶ月ほどで目視でも頭の形が変わってきているのがわかるようになっていました。また、定期的な測定では数字で結果が見え、AHSビジターズオフィスに行くのがいつも楽しみでした。
自分ルールで外出(近所のお散歩含む)時は着用せず、風邪をひいたり、年末年始外出が続いたりで装着時間が短くなってしまうこともありましたが、あまり無理しなかったことがよかったのか続けることができました。4月から保育園へ行くことと、形状的にももうこの辺でいいのではという満足感から、卒業を決めました。
治療前のあの頭の形がよくここまで治ったものだと思います。生後4ヶ月ごろの頭の形を知っている祖父母からも同じことを言われます。ヘルメットに感謝感謝です!
最後になりましたが、AHSのスタッフの皆様、いつも親切に対応してくださり、本当にありがとうございました!
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理学療法士・義肢装具士の資格を持つAHSJapan編集メンバーがヘルメット治療や赤ちゃんの頭の形に関するコラムを交代で執筆・ヘルメット治療体験談を掲載しています。
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