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息子の頭の形を数値化してもらった結果、思っていたよりも重症だということが判明【ヘルメット治療体験談】(短頭+斜頭)
お名前:F.Rくん
ゆがみレベル:短頭Lv1、斜頭Lv5
開始月齢:6ヵ月
治療期間:6ヵ月
頭の形がまん丸ではないなと思い始めたのは生後2か月ごろでした。
気にして見てみるといつも右を向いて寝ていました。
「このままではよくないな」と思い、左を向くようバスタオルを入れてみたりしていましたがいつのまにかまた右向きになっていました。
私自身も子育て等で疲れが溜まっていたので、気が付いた時だけ左を向くように調整していました。
(夜起きたりしてまで向きの変更等はしていませんでした。)
また、周りの方から「そのうち治る」と言われていた事もあり、私自身も、大きくなったら治るだろうと思い始めました。(そう思いたかったのかもしれません。)
そのまま月日が経ちましたが、息子の頭の形はまん丸にならず、悪化しているように見えました。「本当に治るのか・・・もしこのままだったらどうしよう・・・」という不安から
インターネットで検索するとヘルメット治療があるとわかりました。
スターバンド治療があるとわかってからも、費用のことで悩みました。この頃すでに生後5か月でした。
スターバンドの開始は早いほうがいいとのことでしたが、踏ん切りがつかず、とりあえず検査のみ受けることにしました。
検査を受けてからはヘルメット装着決定まで悩みませんでした。それは息子の頭の形を数値化してもらった結果、思っていたよりも重症だということが判明したからです。
実際に装着を開始したのは生後6か月を過ぎてからでした。
ヘルメットを大人しく被ってくれるか不安はありましたが、息子は意外にもあっさりと受け入れてくれました。初日は頭が重い素振りを見せましたが、嫌がる様子はなく順調に装着時間を延ばしていけました。幸いにも皮膚のトラブルもありませんでした。
装着から約1か月で、凹んだ右側の頭のみが約1センチも成長していました。目に見えて効果があり感動しました。
その後ゆっくりではありましたが右側の頭のみが成長し、卒業する頃にはレベル5(5が最重度ですが6というレベルがあれば6と判定される程の逸脱レベル)からレベル2へと改善されていました。
完璧なまん丸(左右対称)まではあと一歩というところでしたが、ほぼわからないくらい改善され、結果には大変満足しています。
治療中、デパートでベビーカーを押した知らない人に声をかけられ、聞けばそのベビーカーに乗った子も1か月前までスターバンド治療を行っていたとのことでした。その子の頭の形も特に気になることなく丸かったので励みになりました。いつかスターバンドの子を見かけたら、私も声をかけてあげたいと思います。
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理学療法士・義肢装具士の資格を持つAHSJapan編集メンバーがヘルメット治療や赤ちゃんの頭の形に関するコラムを交代で執筆・ヘルメット治療体験談を掲載しています。
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